夏前に見直したい、ボディメイクの“本質”
「今年こそ夏までに引き締めたい」
「かっこいい体になりたい」「痩せたい」
そんな声がジムでも一段と増えるこの時期。SNSでも“見せる体”が注目される季節です。
でも、その体、動けていますか?
見た目を整えることは大切。
ただ、見た目だけを追いかけすぎると、日常の動きがぎこちなくなったり、疲れやすくなったり…。
体は絞れたけど、なんか調子が悪い。そんな声も、実は少なくありません。
筋肉は“飾り”じゃない。動けてこそ美しい
体重が落ちても、姿勢が崩れていたり、バランスが悪かったりすると、どこか不自然な印象になります。
ボディメイクやダイエットにおいても、
「動ける体=無駄のない、美しい体」だと、
僕は思っています。
筋肉のつけ方ひとつで、姿勢が整い、歩き方や立ち姿までも変わります。それは、数字には表れない、本当の魅力として現れてきます。
irie gymの考える、“中身のある”ボディメイク
irie gymでは、筋肉を大きくする・体を引き締めるといったボディメイクの目標にも、しっかりと向き合っています。実際に、見た目の変化を目指して通われている方も多く、そうした目標を大切にしながらサポートしています。
そのうえで、「かっこいい体」や「美しい体」は、筋肉量や体重の変化だけで決まるものではないと感じています。見た目に加えて“動ける”体であることが、より自然で説得力のある印象につながっていきます。
たとえば:
• TRXで体幹を鍛えながら、全身をバランスよく引き締める
• Keiserの空気圧トレーニングで、関節に優しく効率よく筋力アップ
• “軸”を整えることで、疲れにくく、リバウンドしにくい体へ
体脂肪を落とすことも、筋肉をつけることも大切。
でもその前に、「どう動けるか」を意識したトレーニングがあるかどうかで、結果の出方は大きく変わります。
「痩せたい」「変わりたい」その先にあるもの
体重が落ちたり、ウエストがすっきりしたり。
そんな変化はやっぱり嬉しいし、頑張った実感にもなります。でも、「階段がラクに上がれた」とか「前より動くのが楽しい」と感じた時の方が、なんだか心まで軽くなる気がしませんか?
そういう実感があるからこそ、体づくりは前向きに続けられるし、リバウンドもしにくくなります。
痩せるだけじゃない。
動ける体は、キレイにも、かっこよくもなれる。
その両方を、irie gymでは目指しています。
動ける体は、もっとカッコいい。
今年の夏は、“動ける体”で魅せませんか?
痩せるだけじゃない、見た目だけでもない。
動きの中で映える、本当に美しい体を、一緒に作っていきましょう。