糖質は悪なのか。七草粥を食べながら考えたこと

先日、七草粥を食べました。

普段、僕は夜にお米を食べることはほとんどありません。食生活は野菜中心ですが、夜の食事は体調や翌日の動き、仕事やトレーニングへの影響を見ながら選んでいます。

ですが、七草粥は年に一度の行事食。
しかも「胃腸を休める」「身体を整える」という意味合いもあります。久しぶりに、夜にお米を口にしました。

このタイミングで、改めて考えたことがあります。
それが、「糖質(炭水化物)は本当に悪なのか?」というテーマです。

世の中では、
「糖質=太る」
「炭水化物=ダイエットの敵」
そんなイメージが、強くなっていると感じます。

確かに、摂り過ぎれば体脂肪は増えます。
これは事実です。

でも、だからといって糖質そのものが悪者かというと、答えは違います。

糖質は、身体を動かすための大切なエネルギー源です。特に、筋トレやランニング、スポーツなどをしている人にとっては、ガソリンのような存在です。

糖質が不足した状態では、
【トレーニングの質が落ちる】
【集中力が続かない】
【回復が遅れる】
こういったことが起こりやすくなります。

実際、ボディメイクがうまくいかない方の中には、
「食べなさすぎて動けていない」
「エネルギー不足で代謝が落ちている」
そんなケースも少なくありません。

一方で、何も考えずに摂ればいいわけでもありません。ここがとても大事なポイントです。

量、タイミング、質。
この3つを無視してしまうと、糖質は一気に敵になります。

例えば、
・運動量が少ないのに大量に摂る
・夜遅くに習慣的に摂り続ける
・精製された糖質ばかりを選ぶ

こうした積み重ねは、体脂肪増加や体調不良につながりやすくなります。

ここで一つ、補足しておきたいことがあります。
現在、ジムに通われている方の中には、糖質制限のダイエットに取り組んでいる方も多くいらっしゃいます。実際、目的や体調によっては僕自身がおすすめすることもあり、多くの方が効果を感じています。大切なのは、それが今の自分に合っているかどうかだと思っています。

昨夜食べた七草粥は、
・量は控えめ
・消化が良い
・身体を整える目的

この条件が揃っていました。

お米を食べたから悪、ではなく、どういう意図で、どんな状況で食べたかが重要だと、改めて感じました。

ボディメイクやダイエットは、
我慢大会でも、極端な制限競争でもありません。

自分の身体にとって、
今、何が必要か
何を控えるべきか

それを理解し、選択できることが一番の近道です。

糖質は、敵にも味方にもなります。
大切なのは、正しく付き合うこと。

七草粥を食べながら、
そんなことを考えた夜でした。

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