夏休みは子どもたちにとって楽しみな季節です。
学校がお休みになり自由な時間が増える一方で、近年は厳しい暑さの影響もあり、外で思いきり遊ぶ時間が少なくなっているご家庭も多いのではないでしょうか。
だからこそ、この夏休みは「たくさん運動すること」ではなく「体を動かす楽しさ」を感じられる時間をつくることが大切です。
子どもの頃に育てたいのは「動きの土台」
「子どものトレーニング」と聞くと、筋力トレーニングや厳しい練習をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、子どもの頃に本当に大切なのは、重い負荷をかけて鍛えることではありません。
走る。
跳ぶ。
止まる。
方向を変える。
バランスをとる。
ボールや道具を使って体を動かす。
遊びの中でさまざまな動きを経験する。
こうした一つひとつの経験が、自分の体を思い通りに動かす力を育てていきます。
多様な動きが将来の可能性を広げる
スポーツ庁でも幼児期から小学校低学年にかけては、多様な動きを経験することが、その後の運動能力の土台づくりにつながる大切な時期とされています。
ここで大切なのは「一つのスポーツを早く始めること」ではありません。さまざまな動きを経験し、自分の体を思い通りに動かす感覚を育てることです。
遊びや日々の運動を通してさまざまな体の使い方を経験することが、将来どのようなスポーツに取り組む場合でも土台となり、新しい動きを身につける力につながっていきます。
「楽しい」が一番の成長につながる
子どもは「トレーニングをしている」という感覚よりも、「遊んでいる」「挑戦している」という感覚の中で多くのことを学びます。
夢中になって体を動かし、「できた」という成功体験を積み重ねることで自信が育ちます。
その自信が「もう一回やってみたい」「次はこれにも挑戦してみたい」という気持ちにつながり、体を動かすことが好きになっていきます。
運動能力だけではなく、体を動かすことが好きという気持ちも、子どもの頃に育てたい大切な力の一つです。
この夏だからこそ育てたいもの
笑いながら体を動かすこと。
夢中になって遊ぶこと。
新しい動きに挑戦してみること。
そんな何気ない経験の積み重ねが、子どもたちの「動きの土台」を育てていきます。
子どもの可能性は一つの競技だけで決まるものではありません。
さまざまな動きを経験し、「体を動かすことが楽しい」と感じられる時間こそが、将来につながる大切な財産だと僕は考えています。
irie gymではお子さま一人ひとりの成長段階に合わせながら、遊びの要素も取り入れ、多様な動きを経験できるトレーニングを行っています。
子どもの未来につながる一歩は、今日の「楽しかった!」という笑顔から始まるのかもしれません。
実際のトレーニングの様子はInstagramでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

