今年も日本最大級のフィットネス・スポーツ展示会「SPORTEC2026」へ行ってきました。
会場には最新のトレーニングマシンや測定機器、リカバリー機器などが数多く並び、多くの刺激と学びを得ることができました。
SPORTECへ足を運ぶ目的は「新しいマシンを見ること」ではありません。
大切にしているのは、
「この設備や考え方を、会員様のトレーニングに活かせるか。」
という視点です。
新しいマシンだから導入する。
話題になっているから取り入れる。
そうではなく、本当に会員様の役に立つものなのか、安全に長く活用できるものなのかを、一つひとつ確認しながら見て回りました。
今回特に注目したのは、身体をより効率よく動かすためのトレーニングマシンや、身体の状態を数値で可視化できる測定機器です。

年齢や運動経験を問わず、多くの方のトレーニングに活かせる設備や活用方法があるかという視点で見学しました。
実際に体験した中でも印象的だったのは、全身を連動させながら地面を力強く押す動きを鍛えられる自走式トレッドミルです。
瞬発力やパワーの発揮だけでなく、全身を効率よく使う身体づくりにもつながることを改めて実感しました。

また、最近では筋力だけでなく、
・身体の使い方
・左右のバランス
・瞬発力やパワー
・動作の質
などを測定・分析できる機器も増えています。
数字として「見える化」することで、自分自身の変化が分かりやすくなり、トレーニングへのモチベーションにもつながります。

一方で展示会へ行くたびに感じるのは、「最新」であることと、「本当に必要」であることは必ずしも同じではないということです。
設備だけではなく、各メーカーやジムの取り組み、トレーニングの考え方、指導方法など、多くのヒントを得られたことも大きな収穫でした。
中には「これはぜひ導入を検討したい」と感じるものもあれば、期待していたものの、実際に触れてみると現時点では見送るという判断になったものもありました。
やはり、実際に見て、触れて、体験することで初めて分かることはたくさんあります。
今回得た学びを一つひとつ形にしながら、これからも会員の皆様にとってより良いトレーニング環境づくりを目指していきます。
新しい設備が加わるかもしれません。今ある設備でも、新しい使い方をご提案できるかもしれません。
これからも「もっと良いトレーニング」を追求しながら、irie gymは少しずつ進化を続けていきます。

