ボディメイクに励む方にとって永遠のテーマ・・・それは食事。
トレーニングを生かすも殺すも食事次第。
今日はボディビルの大会でプロとして活躍する選手の食事をご紹介します。
IFBBメンズフィジークプロ
ブランドン・ヘンドリクソン
今年のミスターオリンピアです。
朝食に関しては減量期もオフシーズンもほぼ変わらないようです。
日本ではあまり馴染みのない卵白の牛乳パックが出てきたり、様々なスパイスの使い方、計算し尽くされた栄養バランス、どれも非常に興味深いですね。
極め付けはビタミン摂取のために食べるグレープフルーツをオーブンに。しかもシナモンと蜂蜜をかけて・・・、僕の発想に無い斬新な調理法で本当に面白い。多分、真似はしないけど(笑)
筋肉量、トレーニングのボリュームが桁違いなので食事の内容量はあまり参考になりませんが、手間のかけ方、味付けの工夫、そして何より厳しい節制の中でも食事を楽しむ姿勢はぜひ皆さんも参考にしてください!!
あっ、トップの写真はヘンドリクソンとは関係なく僕のいつもの朝食です(笑)